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2018年7月2日

 ホームページ開設

「GO!Anywhere!」

修技研とは?

「GO Anywhere」
”どこへでも行ける"

県内はもちろん、関東、東北、甲信越地方と文字通り依頼があればどこへでも行き、活動範囲を広げています。そこで新たなつながりができて、仲間が増え仕事も増えていく、そんなサイクルの中に修技研はいます。「それはできない」と考えずに、どうしたらできるか?を考え実現するスタイルこそ「修技研スタイル」です。

あきらめずにとにかくやってみる!

最初はいわゆるペンキ屋さんとして始めた会社も現在16業種の建設業許可を受けて営業しています。専門業者として、幅広い知識が必要となり、ニーズも多様化していきます。そうした中で仕事を続けていくと、いつの間にか自分自身も成長できて、ライフスタイルも自分の理想に近づいていけると思います。そう、チャレンジすることで私たちはどこへでも行くことができるのです!

自分にきびしい環境に

出張あり、夜間作業あり、朝5時集合などなど、昨今の日本ではあまり歓迎されない環境ではありますが・・・会社が社員に寄り添い社員が会社の発展を真剣に考えていくことで、充実した仕事環境になるように創り上げている途中です。また、さまざまな社内規律があって社員がそれを守る仕組みを作ることで、成長できる社員教育にも取り組んでいます。

5Sの徹底
整理・整頓・清掃・清潔・躾(ルール厳守)

修技研では整理整頓を徹底して行います。それは大げさに言うと日本文化の伝承であり、会社の発展に大きく影響を与える戦略の一つと考えています。

代表挨拶

リーマンショックが世界中を暗い雲で覆っていた2009年、

双子の弟らと共にこの会社を立ち上げました。

世相は最悪、会社の滑り出しも最悪でしたが、不思議と

会社の前途に不安は全く感じられませんでした。

「自分達なら絶対に出来る」と信じていたからです。

その気持ちは、今も勿論持ち続けていますし、寧ろ

大きくなっています。

そして、私達の理念の下に仲間も集ってきてくれています。

「至弱より始まり、やがて至強に至る」

私の大好きな言葉です。

始まりは小さく弱いものでも目標を明確にし、向上心を

忘れず、本質を捉え、努力を続け、目標を同じにしてくれる

仲間が集えば、やがて一番強くなれると私なりに解釈しています。

10年という節目を迎え、皆様とのご縁、これから出会う皆様との

ご縁を大切にして目標に向かい精進していきたいと思っています。

                                                     株式会社 修技研

              代表取締役 堀口 雄一郎      

事業内容

塗装分野

塗装」というとハケやローラーで壁に塗ったり するイメージですが、掘り下げていくと、色々な 下地(塗るもの)があります。例えば、鉄、木、 コンクリート、石膏ボード等など、塗れないものは 水と空気ぐらいなものです。さらに塗料も種類が 豊富で、下地との相性もあるので、簡単に見えて 実は相当な知識と経験が必要になってくる「技」 なのです。また、同じ道具で同じ材料を塗っても 必ずしも同じ仕上がりにはなりません。そこには 塗る人の「こころ」が現れます。抽象的で、現代的 ではありませんが、技量や経験だけでなく、お客様 に喜んでもらえる品物を創るには、そのことがとても 重要だと考えます。 古くは大航海時代の船に塗られていた塗料は、保護の ために施され、近代では美観や認識の為に塗装が行わ れています。その時代で目的が違い、それを基に技術 が進歩し現代に至ります。日本では古くから漆や 柿渋などの樹脂を使って塗装してきました。神社、 仏閣、神殿、お城など重要な建造物には保護と美観 の目的で塗装が施されています。 これから先、IT、ロボット技術などが目覚ましく進歩 し、現在とは異なる世界になっても塗装することは なくならないでしょう。その時代に求められるニーズ に挑戦し、新しい価値を生み出していくために、日々 研究し取り組んでいます。

鉄道分野

JR東日本エリアの在来線、新幹線の鉄橋や駅舎、 ホーム上設備の修繕工事。 内容は工事管理者と呼ばれるJR独自の資格取得者に よる現場の一括管理と工事に必要な足場の組立、 解体工事、鉄桁の腐食進行を遅らせて構造物の 寿命を延ばすための塗装工事が主な仕事です。 鉄層関連の仕事は社会インフラの整備事業であり、 非常に公共性の高い専門色の強い仕事です。 毎日多くのお客様が利用される鉄道、そこを走る 列車を安全に安定的に輸送させるためには、線路を はじめとして、様々な分野での点検・維持・修繕が 欠かせません。 その専門性の為、ルールを理解し愚直に守り、プロ としての自覚を徹底的に養って現場で表現することが 修技研が発展していくための唯一の方法です。 現場は一つとして同じものはなく、だからこそ総合的 な技術力が問われる分野です。 山奥深く自然と調和している橋りょうやターミナル駅 での美化事業、一級国道に架かる鉄橋等々、その都度 色々な経験や知恵をみんなで出し合って、今日も 安全に列車が走る為に作業をしています。

防水分野

塗装分野と似ていますが、防水の目的はやはり、 水を防ぐことです。 主に建物の屋上や水回りに施工します。塗料と同様に 色々な方法や材料がありますが、ウレタン防水と呼ば れる工法が当社のメイン工法です。 建物の耐久性に重大な影響を与える分野であり、 建物の保護という観点では、まさに要の仕事に なります。 普段はあまり目にする機会がないので、定期的な 点検を行って劣化状況を把握しながら修理していく ことが求められます。国家資格を持った職人が、 現場のリーダーとして仕事をまとめています。 施工場所としては、マンション屋上やベランダの床 廊下の排水溝廻りや、プール、タンク等々防水を 必要とする場所は多岐にわたります。

その他

修技研では現在18業種の建設業許可を受けて営業して います。人手不足は年々深刻となり人口減少と共に 行く先が不安な情勢です。そうした状況を乗り越えて いくには「多能工」と呼ばれる職人が必要になってき ます。ペンキ屋さん、防水屋さんなど専門性の高い職種 でも一人の職人がいくつもの専門性を持ち仕事ができる よう訓練しています。それは経営理念に基づいた挑戦 する事につながり、会社の発展を支える基礎になって います。これからも、様々な分野に挑戦していきます。

採用情報

「何事にもチャレンジ!」

「企業は人なり」言い古された言葉ですが、私達が仲間を集めようとする時に最も重要視する要素です。その人とは、一言でいえば「何事にもチャレンジしてみよう!と思う要素」を持っている人です。新しいものを作り出してきた建設業ですが、これからは同時にその財産を未来に受け渡す責任も担っています。その為には前例のない問題にも挑み解決していこうとする強い意志が必要です。先人たちが残してきてくれた物をこれから生まれてくる人達に受け継いでもらう。私達はそんな仕事の一翼を担う「会社」、「人」になりたいと思います。

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